エアコンは使用すると内部で結露します。

結果内部の湿度は高くなりカビが繁殖しやすい環境ができます。

定期的にクリーニングをしないと埃とカビが付着し、その隙間を風が抜け排出されるので自然と空気が汚れてしまいます。熱効率も悪くなり電気代の上がる原因や、アレルギーの原因にもなります。

3年以上クリーニングしていないエアコンがありましたら、フラップ(上下に風向きを調整する羽)を開けて内部を確認してみてください。


ご不明な点等ございましたら下記のLINEより

お問合せ下さい。



AIRCLEが選ばれる理由

エアコンの内部清掃はとても部品の壊れやすい作業になります。

長年の使用で劣化した部品が折れてしまったり、

モーターの逆回転や

水漏れにより電装部品、モーターの故障

それに注意しつつもカビ、埃、油汚れなどをしっかり落さなければなりません。

「故障して新しく買い替えた」

「汚れが落ちていない」

そんなお悩みを耳にします。

AIRCLEはそういったことが起きないよう

しっかり注意し丁寧な作業を徹底しています。


どのタイミングでクリーニングするべき?

使用環境

使用頻度

フィルターの掃除の有無

によって一概には言えませんが、2~3年でクリーニングするのが一般的です。

エアコンの臭いが気になる、吐き出し口に汚れが付着している、効きが悪いなどありましたら、2~3年経っていなくてもクリーニングをおすすめします。


クリーニングをしないとどうなる?

1.健康被害を引き起こす

内部に黒カビ、埃などが付着し風と一緒にダニの死骸、カビの胞子、ハウスダストが排出されます。

咳やアレルギー症状などの健康被害を引き起こす可能性が高まります。

特に子供や高齢の方には注意が必要です。

2.電気代が高くなる

熱交換器やフィルター、ファンに汚れが溜まると熱効率が悪くなり、より多くの空気を送り出すためにエネルギーがひつようになり、電気代が高くなる可能性もあります。

3.水漏れ、故障の原因になる

エアコンクリーニングをしないと水漏れや故障の原因にもつながります。エアコンの排水経路(ドレン)にホコリが詰まると、ポタポタと水漏れしてくるケースも。

この水漏れにより、フローリングや家具を濡らしてしまい、カビが発生しやすくなるなどの二次被害が起こる可能性もあります。